かもめ食堂の主人公ような暮らしがしたい
大学生の時インテリアの授業で、好きな映画に登場するインテリアについてまとめて発表しようっていう課題があって、
「かもめ食堂」を初めて観た。
たしか「インテリア おしゃれ 映画」とかで検索して引っかかったんだと思う。
主人公はフィンランドで食堂を構えて、その店の主としてごはんをつくったり、接客したりしてるんだけど。
食堂ではエプロンをつけて、コーヒーを丁寧に入れたり、シナモンロールを焼いたり。そのにおいにつられてお客さんがやってくる。自宅に帰ったら、間接照明のあるお部屋で和食を作って、友人と一緒に食べる。休日はプールで泳いだり、お買い物したり、本屋さんにいったり。。。
今書いててすごくドキドキしてきた。。。
それくらいそういう暮らしに憧れてるし、そういう暮らしをしたい。
あと、金曜日の夜のミニ番組「ゆっくり私時間」も好き。。。
クリスマスに手作りのリースとか作りたいし、休日に手作りジャム作りたい。。。
インテリアコーディネーターになりたい理由はたくさんあって、
- インテリアが好き
- クリエイティブな仕事がしたい
っていうのももちろんあるけど、
- 好きな場所で働ける（海外でも働こうと思えば働けるし、在宅ワークもできる）
- 出産・介護で一度キャリアをストップしても、復帰しやすい
- 年齢制限がない。むしろ歳を重ねることで生活経験も豊かになるので、お客さんに提案する時に説得力が増す
とかとか。
私にとってすごく魅力的なことばかり。
もちろん大変なこともたくさんあると思うけど。
今まではBtoBの仕事だったけど、これからはBtoCだから、クレームもダイレクトにくるだろうし。家って高い買い物だからその分お客さんの思いも強いし、難しい要望に応えなきゃいけないことも多くなると思う。
でも、かもめ食堂みたいな丁寧な暮らしを実現するために、絶対一人前になりたい。
あと、できれば自分のためだけじゃなくて、他の人にもそういう空間を味わってほしいな。癒されにきてほしい。
インテリアの授業を受けていた時は、周りの優秀な友人と比較して私には無理だって諦めてて、そういう豊かな暮らしは老後にとっておこうなんて思ってたけど。大学卒業後わりとすぐにその夢のスタートラインに立てて、ほんとに良かった。
不安なこともあるけど、自分が選んだ道を正解だったって言えるようにしたい。
好きなことを仕事にしなきゃいけない時代
大学時代もそう思ってたし、実際に社会に出てみてと実感するけど、ほんとにやりたい仕事をしてる人って少なくて、大体の人はお給料が良いからとか、安定してるからとかいろんな理由でやりたくない、興味のない仕事をしてる。
「お給料は我慢料」とか、「会社勤め＝懲役40年」なんて言葉を耳にしてたから、そういうもんなんだろうなって思ってた。
でも、最近読んだ本に、
これからテクノロジーがもっと進化していって、グローバル化が加速してもっと国際的な競争が激しくなっていったら、好きでもない、興味のない仕事をただこなしてるだけの人は仕事なくなっていくって書いてあって。
また、ある本には、今の20代の人の半分は100歳以上生きるから、40年間懲役食らった後は悠々自適〜なんて時代じゃないんだって。
それらを読んで、好きなことを仕事にしなきゃ！って思った。
影響受けやすい。
ゆとり世代とバブル世代
社会人になってから、50代の人と話す時にジェネレーションギャップを感じることが多くなった。
まず１つが、とにかく我慢強いところ。
セクハラパワハラ当たり前の時代の話を聞いてると、私は絶対耐えられないって思う。
日常的にハラスメントされたら、速攻でボイスレコーダーで録音して、然るべきところに相談する。
あと、先輩から教えてもらう文化なんてなくて、一年目から、自分で仕事をつくらないといけなかった、とか。
でも、新規で仕事を取ったら取ったで、景気が良かったから、先輩に「在庫がないから仕事を取ってくるんじゃない」と逆に怒られた、とか。
考えられない。。。
それから、パワーすごい。
オールの飲み会が珍しくなくて、どんなにしんどくても次の日は先輩より早く会社に着くように行ってた、とか。
合コンの後、家が遠い女の子をタクシーで家まで送ってウン万使ったとか。
そのパワーの源はなんなんだ。。。
今まで、上の世代の人は価値観が合わないし、同じ世代の人と話してる方が楽しい！って思ってたけど、客観的に見ると、すごいなって思うところ結構ある。
理解できないって決めつけて、関わりを避けてたらダメだなぁ。
それは「最近の若者は〜」って言う人と同じだ。
どの世代にも良い部分と悪い部分がある。
私が50代になった時、20代がどういう価値観を持ってるか、理解しようとする姿勢を持っていたい。
新卒２年目で転職を決めた理由
新卒で入社した会社に通うのも残り１ヶ月を切りました。
１年前はまさか社会人２年目で転職するとは思いもしなかったなぁ。
６月頃から転職したいと思って転職活動して、１０月に決まったわけだけど、７月には上司に転職活動してることを伝えてた。
まったく言うつもりなかったんだけど、感情に任せて言ってしまった。。。
その時になぜ転職するか聞かれたけども、理由がいっぱいあったし、考えが整理できてなかったからうまく言えなかった。
でも当時考えてたことを思い返して、なんとなく整理できた気がするので書いてみる。
私が退職を決めた理由を端的に言うと、
具体的なやりたいことがないがゆえに、今後情熱を持って働けないと思ったから。
就活をしていた時は今の業界に行きたくて行きたくて仕方なかった。
だから業界の就職セミナーにも通っていたし、OB訪問も20人くらいやっていた。
でも、今思うと、その時の私はエントリーシートや面接で、かなり会社の求める人物像に寄せていた。
こうやって書いたらウケるかな、とか、まず会社に入ることが大事だからこの職種を志望した方が良いだろう。とか。
たしかにやってみたい仕事だったはずなんだけど、同じ業界を志望している他の学生に比べて熱量が足りなかった。
なんでその仕事やりたいかを突き詰めると、この業界じゃなくてもよかった。実際に働いてみてそう思うけど、当時はこの仕事しかない！って思ってた。
もちろん、入社１年目から楽しい仕事をできるとは思ってなかったけど、この業界で具体的にやりたいことがなかったから、苦手な仕事や嫌なことを言われることがただただストレスだった。
きっと、やりたいことがあったら、嫌な仕事も１つのステップとして捉えられたと思う。
でも私は他の業界・職種だったらこんな思いしなくて良いんだよな、、、ってずっと考えてた。
なんか違うって思いながら毎日会社通っていて、ある時、同い年の知り合いの子が活躍してるのを知って。
なんとも言えない感情が湧いてきた。
悔しいのと悲しいのと、そう思っちゃう自分やだな、、、っていうのと。。。
それで、私も人に「今こんな仕事やってるよ」って自信を持って言えるようになりたい！って思うようになった。
それから私がほんとにやりたいことってなんだろうって考えて、
イケハヤさんのブログを読んだり、
やりたいことが見つからない人へ。やりたいことを見つける方法を解説。 : まだ仮想通貨持ってないの？
ストレングスファインダーやってみたり、
https://www.amazon.co.jp/dp/4532321433/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_fx.iAbRXAQS7W
自己啓発本らビジネス書読んでみたり、、、
その結果、やっぱりクリエイティブな仕事したい！
大学の頃に興味を持ってたインテリアの仕事をしたい！と思って、
インテリアコーディネーターの仕事を探し始めた。
まだまだいろいろ書きたいことあったけど、今日は疲れたのでここまで。
インテリアコーディネーター２次試験
おわりましたー。
資格試験、いろいろ受けてきたけど、
いろんな大学行けるのはたのしいな。
１次試験は学習院。
２次は東京電機大学。だっけ。
クリスマスにはおっきいツリー飾るんだよねぇ。いいなぁ
今回の２次試験 手応えないなぁ。
資格試験で手応えあったことほとんどないけど。
早速書き忘れ判明したし。
二級取ったからってなめてたなぁ。
作図に時間かけ過ぎて、時間足りず。
論文の文章支離滅裂になっちゃった。
でも終わって解放された。
図面描いてると、姿勢悪いのと、低いテーブル使ってるのが原因でめちゃくちゃ肩凝る。
首も痛くなっちゃった。
マッサージ行きたい。。
これで受かったらラッキーだ。
今は、祐天寺のカフェでまったりしてる。
ご褒美。
「torse」というお店です。
オムライス、おいしかった。
ふわふわ。
店内はナチュラルな雰囲気。
電球の明かりってとっても落ち着くー。
引越したら間接照明買っちゃおー。
この後は部屋の片付けして、ゆっくりお風呂入って、陸王見て泣こ。
2018年の目標その１
毎年、年末に一年を振り返る度に「激動の一年だった」って思ってた。
けど、今年は24年間生きてきた中で一番、激動の一年だった。って思う。
新卒で入社した会社を12月末で辞めて、来年1月からまったく違う業界、違う職種で働く。
この一年たくさん悩んで、今まで読まなかった本を読んで、自己分析した結果、やりたいことや理想の暮らしがクリアになってきた。
次の職場はそれを実現するために必要なスキルと環境があるから、ほんとにワクワクしてる。
そこで、新しいスタートを切る前に、考えを整理しておきたいなと思い、前々からやりたいと思っていたブログを始めます。
語彙力、文章力が乏しいので、途中で投げ出したくなることもあると思うけど、、、
読み返して恥ずかしくなることもあると思うけど、、、
続けるぞ〜！！
来年の目標１つ決まった！
