とよだのブログ

海辺でハンバーガー食べながら仕事するのが夢。

転職先の決め方

今日は、午前中に、打合せに参加させていただいているお客様の建設予定の敷地を見に行った。

 

初めての1人外出。

 

前職ではあたりまえのように1人で外出してたけど、初めてだし、ちょっと緊張した。

 

今日は晴れてて日差しが暖かかったので、きもちよかった。

 

外出がてら普段行かないところでランチできるのもうれしい。

 

 ステキなお店での1人ランチランチは、優雅な気持ちになれる。

 

それで、敷地に着いて、写真を撮り終えた後、事前にいただいた完成予定のパースを思い浮かべて、

 

ここにあのお家が建ったら近所の人羨ましいって思うだろうなーとか、私もあの家に住みたい、なんて思ってた。

 

それぐらいかっこいいのです。

 

自分の会社の商品に誇りを持てるかどうかって、私にとってすごく大事なことだなってあらためて思った。

 

なにがいいかもわからずに、あるいは、もっと良い商品が他にあるのに、その商品を売らなければならない、っていう状況はストレスに感じる。

 

そう感じるかどうかは人それぞれだと思ってて、数字が積み上がっていくのが好きとか、自分の営業スキルで売れなかったものが売れるようになるのがおもしろい、とか、楽しさややりがいを感じる部分はみんな違うから。

 

自分の得意なこととか、思考パターンとかって、自分にとっては当たり前なんだけど、他の人とは違う特別なことだって認識しておいた方がいいと最近思い始めた。

 

私は数字苦手だし、不器用なので、自分が良いと思ってないものを誰かにこれ良いよって言うのは苦手。

(なのに2ヶ月前まで営業として働いていた。。。)

 

だから、自分がいいなって思った家をつくっている会社に履歴書を送った。

 

あと、人との関係を重視するタイプなので、完全個人プレーより、雑談したり、気軽に話ができる環境の方が合ってる。

 

それから、人からの影響を受けやすいので、尊敬できる人が近くにいるかどうかっていうのも大事だな。

 

大学生の頃はわからなかったけど、社会に出てからわかったことってたくさんある。

 

自分にとって何が大事かと、その優先順位を考えるのは、職場を選択する上でかなり重要だと思う。

 

たぶん優先順位は、環境とかライフステージで変わってくるから、都度考えておいた方が良いのかも。

 

社会人2年目で転職した人間からすると、学生時代から、自分はこれだっていうのが決まっていて、その道を選択できた人ってほんとにすごい!

 

でもきっと多くの人はそうじゃないから、一回社会に出て2、3年働いてみてから、自分に合った仕事を選べるようになったらいいと思う。

 

もっと転職当たり前になれ。